意見書・主治医対応(依頼状含む)

意見書・主治医対応(依頼状含む)

後遺障害診断書でズレやすいポイント:高次脳機能障害/TBIを「争点に接続」する書き方(弁護士向け)

結論(先に要点)後遺障害診断書は「病名」よりも、いつから・どんな根拠で・どんな支障が続いているかが争点になります。実務上は、対象期間(受傷〜現在、症状固定の考え方)根拠資料(画像、急性期所見、リハ、検査)生活機能(IADL/就労/対人)への...
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「追補・追加意見」はいつ必要?高次脳機能障害/TBIで“後から崩れる”ポイントと備え方(弁護士向け)

結論(先に要点)追補・追加意見が必要になるのは、ざっくり言うと新しい資料が出た(診療録・リハ記録・検査・家族メモ・就労情報など)相手の反論で評価軸が変わったときです。実務上は、追加資料を入れたうえで時系列の更新空白・矛盾の再点検反論ポイント...